Yukiko☆Fanのブログ

歌謡祭の分類

2023-12-18 17:37:19

12月18日、岡田有希子さんは「第11回 FNS歌謡祭 最優秀新人賞」を受賞しました🎀

数ある歌謡祭の中でも、「FNS歌謡祭」は、TVキー局主催の、一大イベントです。

そういえば、2023年12月6日・13日に、「第52回 FNS歌謡祭」が開催されて、 ネットニュースで話題になっていました。

岡田有希子さんが登場して、賞を受賞したのは、第11回と第12回

「第52回」という数字が、とても感慨深く思われました😊

たとえ歳月が経っても、歴史や伝統は、たしかにつづいている、 ということを思った次第です。

歌謡祭の分類

さて、歌謡祭の一覧を作成してみたわけですが、 すべてを把握するのは難しいような気がしました😅

そこで、主催者によって、歌謡祭を分類してみました。

  • TVキー局(フジ、日本テレビ、TBS、テレビ朝日、テレビ東京)主催
  • TV準キー局、ローカル局(ABC朝日放送、KBC九州朝日放送)主催
  • ラジオ局、雑誌

TVキー局主催の歌謡祭

TV準キー局主催の歌謡祭

ラジオ局、雑誌



こうして分類してみると、把握しやすくなるような気がします😅
歌謡祭・新人賞の一覧を作成しました

2023-12-08 17:15:14

岡田有希子さんが出演した歌謡祭と、 受賞した賞の一覧を作成しました😁

1980年代は、主にTV・ラジオ局が主催となって、 たくさんの歌謡祭・音楽祭が開催されていました。

岡田有希子さんは、15以上の歌謡祭に出演して、 たくさんの賞を受賞しています🎀

似た名前の歌謡祭がたくさんあって、 すべてを把握できている方は少ないかもしれません😅

出演した歌謡祭の一覧

  1. メガロポリス歌謡祭
  2. 全日本有線放送大賞
  3. 日本歌謡大賞
  4. 日本テレビ音楽祭
  5. KBC新人歌謡音楽祭
  6. ABCヤング歌謡大賞・新人グランプリ
  7. 銀座音楽祭
  8. 新宿音楽祭
  9. あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭
  10. 横浜音楽祭
  11. 日本レコード大賞
  12. FNS歌謡祭
  13. 日本有線大賞
  14. ライオン リスナーズ グランプリ
  15. ゴールデン・アロー賞
  16. 福岡音楽祭・新人登竜門 ビッグコンテスト
  17. 受賞一覧


色々調べていて驚いたことは、 多くの歌謡祭の動画が、ネットにアップされていたことです。

歌謡祭ごとの衣装や表情の違いなど、見比べてみると、 新しい気づきがあるかもしれません😁

アップしてくださったファンの方には、深く感謝いたします🙇
2年目のジンクス

2023-11-25 23:24:55

岡田有希子さんのレコード売上枚数を、グラフにしてみました😁

「売上」の話など、あまり行儀がよろしくないのかもしれませんが😅
興味深い気づきがありました😊



上記のグラフによると、6枚目のシングル「哀しい予感」では、売上が伸び悩んでいますが、7枚目のシングル「Love Fair」以降では、回復を見せています。

この売上回復は、実はすごいことではないか? というのが、本記事のテーマです😊

2年目のジンクス

プロ野球や芸能の世界には、1年目に活躍した新人が、2年目には成績が伸び悩む、という2年目のジンクスがあるそうです。

岡田有希子さんと同じ84年組の菊池桃子さん、吉川晃司さんのシングル売上枚数のデータをグラフにしてみました。

データの期間は、比較のために、岡田有希子さんと同じ1984年から1986年初頭までとしています。



このグラフを見ますと、やはり「2年目のジンクス」の傾向が見て取れます。

さて、ここで岡田有希子さんの場合のグラフをもう一度見てみましょう。

岡田有希子さんも、4枚目のシングル「二人だけのセレモニー」以降は、「2年目のジンクス」の通りに、売上枚数が伸び悩んでいるように見えますが、「Love Fair」で持ち直し、「くちびるNetwork」では、一番の売上を記録しています✨

「くちびるNetwork」は、当時大人気となっていた「おニャン子クラブ」国生さゆりさんの「バレンタイン・キッス」をおさえて、見事オリコン一位となったことが知られます🎀

それだけでなく、「2年目のジンクス」を跳ね返して、同じ84年組のライバルとみなされていた菊池桃子さん、吉川晃司さんの同時期のシングル売上を上回っています✨

これはすごいことではないか、と思った次第です😊

84/12/31の「日本レコード大賞」で、岡田有希子さんは最優秀新人賞を受賞しました。この時、審査員の方々のコメントには、売上よりも将来性を重視した、というものがありました。

審査員の方々の評価は確かだった、と言えますね😊
楽曲提供アーティストの一覧

2023-11-14 04:01:29

岡田有希子さんに楽曲を提供したアーティストの一覧を作成してみました😁

参加アーティストの一覧

これによると、34名のアーティストが楽曲を提供しています💿

アーティストの顔ぶれは、ニューミュージック系とアイドル歌謡系が、バランスよく配置されている印象です。

作詞・作曲に限って言えば、竹内まりやさんの11曲が最多となっています。

また、かしぶちさん、岡田徹さん、白井良明さんという「ムーンライダーズ」のメンバーも1stアルバムから関わっていて、合計11曲の提供となっています。

当時のディレクターさんが、 売れ線よりも良いものを作ろうとした、とインタビューでおっしゃっていましたが、 その思いが、このアーティストの顔ぶれからも伝わってくるようです😄

今後とも「Yukiko☆Fan」をよろしくお願いいたします🙇
ディスコグラフィーを追加しました

2023-11-05 17:23:34

2週間ぶりくらいの更新となります🙇

ここのところ、「ディスコグラフィー」の作成に手間取っていました😅

スマホ用のデザインがなかなか思い通りに行かなかったのが原因です😅
(ちなみに、このサイトは「Bootstrap」というツイッター社が開発したCSSフレームワークを活用しています)

という次第で、まだ作成途中の状態ですが、仮アップしました🙇 11/5は、岡田有希子さん主演の連続ドラマ「禁じられたマリコ」放映開始記念日ですね。
こちらに関連画像などをアップしてあります🙇
>1985年11月5日