Yukiko☆Fanのブログ

楽曲提供アーティストの一覧

2023-11-14 04:01:29

岡田有希子さんに楽曲を提供したアーティストの一覧を作成してみました😁

参加アーティストの一覧

これによると、34名のアーティストが楽曲を提供しています💿

アーティストの顔ぶれは、ニューミュージック系とアイドル歌謡系が、バランスよく配置されている印象です。

作詞・作曲に限って言えば、竹内まりやさんの11曲が最多となっています。

また、かしぶちさん、岡田徹さん、白井良明さんという「ムーンライダーズ」のメンバーも1stアルバムから関わっていて、合計11曲の提供となっています。

当時のディレクターさんが、 売れ線よりも良いものを作ろうとした、とインタビューでおっしゃっていましたが、 その思いが、このアーティストの顔ぶれからも伝わってくるようです😄

今後とも「Yukiko☆Fan」をよろしくお願いいたします🙇
ディスコグラフィーを追加しました

2023-11-05 17:23:34

2週間ぶりくらいの更新となります🙇

ここのところ、「ディスコグラフィー」の作成に手間取っていました😅

スマホ用のデザインがなかなか思い通りに行かなかったのが原因です😅
(ちなみに、このサイトは「Bootstrap」というツイッター社が開発したCSSフレームワークを活用しています)

という次第で、まだ作成途中の状態ですが、仮アップしました🙇 11/5は、岡田有希子さん主演の連続ドラマ「禁じられたマリコ」放映開始記念日ですね。
こちらに関連画像などをアップしてあります🙇
>1985年11月5日
ホームページの更新予定

2023-10-22 15:14:05

8/22の岡田有希子さん生誕記念日から、2ヶ月になります。

その後も、ちまちまと作業を続けてきましたが、当然のことながら、まだまだ不十分なところが多々ある状態です😢

例えば、今日は何の記念日?の1985年の項目を見たら、
”10/22(火) 「ドキドキラジオ」「TBSドラマ撮影」”
となっています。

正確には、「ドキドキラジオ」は、1985年10月7日までの放映でした😅

※「奈美子・有希子・小緒里のドキドキラジオ」は、1984年4月9日から1985年10月7日まで東海ラジオ放送の制作により放送されていたラジオ番組(wikipedia)

さらに言えば、1985年10月13日から「夜遊びしナイト」がスタートしていますが、「今日は何の記念日?」には記載されていませんでした🙇

といったように、不十分な部分が散見されます😅
手直ししていく必要がありますね・・・😂

というわけで、今後追加予定の内容は、次の通りです。
  • ディスコグラフィー
  • 新人賞のデータ
  • 雑誌記事の紹介
  • 出演したテレビ番組の情報
  • ラジオ番組、ドラマのデータ
  • 各種のグッズやアイテムの紹介
  • その他、諸々・・・
デビュー40周年記念日を目標に、なんとか形にしたいところです。

というわけで、今後とも、「Yukiko☆Fan」をよろしくお願いいたします🙇
当時のプロデューサーが語る「ファースト・デイト」

2023-10-18 18:02:13

前回の記事(一億人に一人の美声)の続きです。

岡田有希子さんのプロデューサー・渡辺氏(キャニオン​レコード)と、「秘密のシンフォニー」の作詞を担当した麻生氏の対談からの引用です。
掲載雑誌は、2013年の「週刊現代」です。


岡田有希子さんには多くの可能性を感じた、とのこと。


印象は、「妖精のようだ」

デビュー曲が決まるまで

インタビュー記事によると、複数の候補曲の中からどれをデビュー曲に選ぶかは、渡辺プロデューサーに一任されていた、とのこと。

・デビュー曲の制作のために、本人を知ることから始めた。
・岡田有希子さんの印象は、「妖精のようだ」
・大人の歌を歌わせるよりも、一度きりの高校時代をテーマにした歌にしたかった。

岡田有希子さんのデビュー曲「ファースト・デイト」が、どのような考えのもとに選ばれたのか、うかがい知ることができます。

慶應大学出身者の集まり

岡田有希子さんの第一作目のアルバム「シンデレラ」には、学園をテーマにした楽曲群が収められています。
曲づくりを担当した竹内まりやさんや、編曲・作曲をてがけた松任谷正隆さん、萩田光雄さんも、ぴったりな人選だと思います。

ちなみに、竹内まりやさん、松任谷正隆さん、萩田光雄さんは、 渡辺プロデューサーと同じ、慶應大学出身のアーティストです。

慶應大学出身ならではの、おしゃれで、品の良い楽曲に仕上がっています。

統一感のある仕上がり

岡田有希子さんの楽曲の特徴の一つには、 統一感のある仕上がりがあると、個人的に思っています。
アルバムに、その特徴が顕著に現れています。

これらの素晴らしい楽曲群と出会えたのは、渡辺プロデューサーの力量のおかげでもあった、といえそうです。
一億人に一人の美声

2023-10-18 17:37:16

週刊現代の記事から

2013年の「週刊現代」に、岡田有希子さんに関する貴重な記事が掲載されました。

岡田有希子さんのプロデューサーだった渡辺氏(キャニオン​レコード)と、 「眠れぬ夜のAQUARIUS」、「秘密のシンフォニー」の作詞をした麻生圭子氏の対談です。

麻生圭子氏は、「セシル」などのアイドルソングを多数手掛けた作詞家です。


「一億人に一人の美声」との見出し記事。


魅力のあるアルトの声質は、希少とのこと。


プロデューサーには、大きなプレッシャーがかかった、とのこと。

重要人物

渡辺プロデューサーは、岡田有希子さんの全アルバムを手掛けています。 岡田有希子さんを語る上で重要人物です。

しかし渡辺プロデューサーご本人が岡田有希子さんについて公に語る機会は、ほとんどなかったと思います。
その意味で、この記事は貴重なのではないか、と思います。

説得力のある歌声

対談の中で、渡辺プロデューサーと麻生氏は、岡田有希子さんの魅力について、アルトの声質を一番にあげています。

ユッコさんのアルトの魅力は、管理人も大いに同意です。 聴き心地が良く、それでいて歌に説得力を感じます。

「一億人に一人の美声」と記事の見出しにありますが、大げさな表現ではないかも、と思ったりします。 誰がそう言ったのかは記事には書いてなかったですが、渡辺プロデューサーの言葉ではないかと思います。

この対談が行われた2013年は、渡辺プロデューサーは長い闘病生活中だったとのことです。

この対談を最後の機会と考えて、色々と心の内を語ってくれたのでしょうか。

次の記事へ続く