Yukiko☆Fanのブログ

ホームページの更新予定

2023-10-22 15:14:05

8/22の岡田有希子さん生誕記念日から、2ヶ月になります。

その後も、ちまちまと作業を続けてきましたが、当然のことながら、まだまだ不十分なところが多々ある状態です😢

例えば、今日は何の記念日?の1985年の項目を見たら、
”10/22(火) 「ドキドキラジオ」「TBSドラマ撮影」”
となっています。

正確には、「ドキドキラジオ」は、1985年10月7日までの放映でした😅

※「奈美子・有希子・小緒里のドキドキラジオ」は、1984年4月9日から1985年10月7日まで東海ラジオ放送の制作により放送されていたラジオ番組(wikipedia)

さらに言えば、1985年10月13日から「夜遊びしナイト」がスタートしていますが、「今日は何の記念日?」には記載されていませんでした🙇

といったように、不十分な部分が散見されます😅
手直ししていく必要がありますね・・・😂

というわけで、今後追加予定の内容は、次の通りです。
  • ディスコグラフィー
  • 新人賞のデータ
  • 雑誌記事の紹介
  • 出演したテレビ番組の情報
  • ラジオ番組、ドラマのデータ
  • 各種のグッズやアイテムの紹介
  • その他、諸々・・・
デビュー40周年記念日を目標に、なんとか形にしたいところです。

というわけで、今後とも、「Yukiko☆Fan」をよろしくお願いいたします🙇
当時のプロデューサーが語る「ファースト・デイト」

2023-10-18 18:02:13

前回の記事(一億人に一人の美声)の続きです。

岡田有希子さんのプロデューサー・渡辺氏(キャニオン​レコード)と、「秘密のシンフォニー」の作詞を担当した麻生氏の対談からの引用です。
掲載雑誌は、2013年の「週刊現代」です。


岡田有希子さんには多くの可能性を感じた、とのこと。


印象は、「妖精のようだ」

デビュー曲が決まるまで

インタビュー記事によると、複数の候補曲の中からどれをデビュー曲に選ぶかは、渡辺プロデューサーに一任されていた、とのこと。

・デビュー曲の制作のために、本人を知ることから始めた。
・岡田有希子さんの印象は、「妖精のようだ」
・大人の歌を歌わせるよりも、一度きりの高校時代をテーマにした歌にしたかった。

岡田有希子さんのデビュー曲「ファースト・デイト」が、どのような考えのもとに選ばれたのか、うかがい知ることができます。

慶應大学出身者の集まり

岡田有希子さんの第一作目のアルバム「シンデレラ」には、学園をテーマにした楽曲群が収められています。
曲づくりを担当した竹内まりやさんや、編曲・作曲をてがけた松任谷正隆さん、萩田光雄さんも、ぴったりな人選だと思います。

ちなみに、竹内まりやさん、松任谷正隆さん、萩田光雄さんは、 渡辺プロデューサーと同じ、慶應大学出身のアーティストです。

慶應大学出身ならではの、おしゃれで、品の良い楽曲に仕上がっています。

統一感のある仕上がり

岡田有希子さんの楽曲の特徴の一つには、 統一感のある仕上がりがあると、個人的に思っています。
アルバムに、その特徴が顕著に現れています。

これらの素晴らしい楽曲群と出会えたのは、渡辺プロデューサーの力量のおかげでもあった、といえそうです。
一億人に一人の美声

2023-10-18 17:37:16

週刊現代の記事から

2013年の「週刊現代」に、岡田有希子さんに関する貴重な記事が掲載されました。

岡田有希子さんのプロデューサーだった渡辺氏(キャニオン​レコード)と、 「眠れぬ夜のAQUARIUS」、「秘密のシンフォニー」の作詞をした麻生圭子氏の対談です。

麻生圭子氏は、「セシル」などのアイドルソングを多数手掛けた作詞家です。


「一億人に一人の美声」との見出し記事。


魅力のあるアルトの声質は、希少とのこと。


プロデューサーには、大きなプレッシャーがかかった、とのこと。

重要人物

渡辺プロデューサーは、岡田有希子さんの全アルバムを手掛けています。 岡田有希子さんを語る上で重要人物です。

しかし渡辺プロデューサーご本人が岡田有希子さんについて公に語る機会は、ほとんどなかったと思います。
その意味で、この記事は貴重なのではないか、と思います。

説得力のある歌声

対談の中で、渡辺プロデューサーと麻生氏は、岡田有希子さんの魅力について、アルトの声質を一番にあげています。

ユッコさんのアルトの魅力は、管理人も大いに同意です。 聴き心地が良く、それでいて歌に説得力を感じます。

「一億人に一人の美声」と記事の見出しにありますが、大げさな表現ではないかも、と思ったりします。 誰がそう言ったのかは記事には書いてなかったですが、渡辺プロデューサーの言葉ではないかと思います。

この対談が行われた2013年は、渡辺プロデューサーは長い闘病生活中だったとのことです。

この対談を最後の機会と考えて、色々と心の内を語ってくれたのでしょうか。

次の記事へ続く
北海道キャンペーンでのエピソード

2023-10-17 22:00:18

岡田有希子さんには素敵なエピソードがいろいろあります。その中の一つをご紹介します。

サンミュージックの福田名誉顧問によりますと、
「北海道にキャンペーンで行ったとき、彼女が雪で転んだんです。でもなかなか起き上がらない。みんながのぞき込むと寝転がったまま『星がきれい』って言ったんです」

https://www.oricon.co.jp/special/52114/

1984年のデビュー前のエピソードだと思います。
岡田有希子さん自身も、1984年5月に「ベストテン」に初登場した際に、このエピソードを披露しています。

管理人はこのエピソードを知ったとき、オスカー・ワイルドの名言を思い出しました

「われわれはみな溝の中にいるが、星を見上げている者もいる」

We are all in the gutter, but some of us are looking at the stars.



ユッコさんは、いろんな思惑の渦巻く芸能界で、嫌なものや俗っぽいものをたくさん見たことでしょう。 そんな中でも、美しいものに感動する心を持ち続けていた──

そういうことを示すエピソードのように思えます。
誕生記念&デビュー記念サイト「Yukiko☆Fan」

2023-10-17 18:30:55

こんにちは。
近年、80年代の「シティポップ」が海外でも人気といわれています。

その流れの中で、岡田有希子さんの「Summer Beach」なども注目されているとのことです。

そして、この2023年は、岡田有希子さんが芸能活動を開始して40周年の節目となります。

岡田有希子さんのデビューは1984年ですが、 1983年に上京して、年内にはメディア出演やレコーディングなども始めています。

デビュー40周年へ向けて、個人的になにかできることはないか・・・。
そんな思いが、最近ずっとありました。



思い返せば、20年以上前は、個人サイトがたくさんありました。
その後、匿名掲示板、ブログ、SNSの流行により、個人サイトはめっきり減りました。

しかし個人的に、やはり個人サイトが流行していた時代が懐かしく思われます。

そういう次第で、個人的取り組みとして、 以前からあったファンサイトの改修をして、「Yukiko☆Fan」として、リニューアルオープンしました。

「Yukiko☆Fan」は、現状では、まだ基本的な形だけです。
こつこつと、コンテンツを追加していく予定ですので、今後ともよろしくお願いいたします。